Byまっすー(masuzaki miwako)
2013年08月01日
2013年07月29日
じゃがいも掘り
週末いも掘り行ってきた
土にまみれ もくもくと
太陽の下 汗だくだ
土の中から ごろごろと
ブコツなコたち 掘り出した
カレーにしよか
サラダにしよか
ビールのつまみにフライもイケる
イビツでふぞろい
でも、いとしい
おいしく食べてあげたいな
初夏の我が家の収穫祭
byまっすー(masuzaki miwako)
土にまみれ もくもくと
太陽の下 汗だくだ
土の中から ごろごろと
ブコツなコたち 掘り出した
カレーにしよか
サラダにしよか
ビールのつまみにフライもイケる
イビツでふぞろい
でも、いとしい
おいしく食べてあげたいな
初夏の我が家の収穫祭
byまっすー(masuzaki miwako)
デイジー・ヒル
窓を開け 部屋を洗おう
窓辺に花を飾りたい
カーテンの色に合う花で
Tiny Tiny Happiness
ちいさなしあわせ 探しにゆこう
駅前の あの ステキな花屋さんへ
Byまっすー(masuzaki miwako)
窓辺に花を飾りたい
カーテンの色に合う花で
Tiny Tiny Happiness
ちいさなしあわせ 探しにゆこう
駅前の あの ステキな花屋さんへ
Byまっすー(masuzaki miwako)
追憶のメロディー
2013年05月14日
名前
親から子供への
いちばん最初のプレゼント
願い 想い 希望
それらすべてを ぎゅーっと凝縮して
あげるよ、君に
未来と
ありったけの愛を
byまっすー(masuzaki miwako)
ごはん、食べよ
ごはんを食べて元気になって
おやつの時間にほっこりなって
お酒を飲んで愉快になって
食卓(テーブル)囲んで
心をほぐそう
いっしょにごはん、食べよーよ
byまっすー(masuzaki miwako)
夜の底
今夜は新月 月はいない
夜はまるで 海の底
寂しいような
落ち着くような
しんと静かな 海の底
byまっすー(masuzaki miwako)
初夏の風
いつのまにか半ソデや 半ズボンがきもちいい
風がさらさら肌を撫で
青いような 透きとおったような
空気をスーっと吸い込んでみる
byまっすー(masuzaki miwako)
2013年04月13日
「あくび」
あっ、そうか
なんだ いいんだ
そうなんだ! そうなんだ!
力(りき)入れる必要なんか
ないんだ
肩の力を抜けば
スッと呼吸がラクになる
わたしがわたしでいられる
ちゃんと歩ける
自分のペースを取り戻す
そう、たまにはアクビなんかもしなくちゃね!
アーッて、伸びなんかしながらね
Byまっすー(masuzaki miwako)
なんだ いいんだ
そうなんだ! そうなんだ!
力(りき)入れる必要なんか
ないんだ
肩の力を抜けば
スッと呼吸がラクになる
わたしがわたしでいられる
ちゃんと歩ける
自分のペースを取り戻す
そう、たまにはアクビなんかもしなくちゃね!
アーッて、伸びなんかしながらね
Byまっすー(masuzaki miwako)
「お互いさま」
迷惑掛けたり
掛けられたり
心配したり
させられたり
めんどくさくって
煩わしい
でも
寄り添っていたくて
ささやかなやさしさを
もらったり、あげたりしながら
ぐるぐる廻る
そんな関係
人と他人(ひととヒト)
「お互いさま」
いつでもね
Byまっすー(masuzaki miwako)
掛けられたり
心配したり
させられたり
めんどくさくって
煩わしい
でも
寄り添っていたくて
ささやかなやさしさを
もらったり、あげたりしながら
ぐるぐる廻る
そんな関係
人と他人(ひととヒト)
「お互いさま」
いつでもね
Byまっすー(masuzaki miwako)
「青い春」
花が咲き
木々にも若葉、生い茂る
青い空気を吸い込んで
うん、と伸びして
空を見る
byまっすー(masuzaki miwako)
木々にも若葉、生い茂る
青い空気を吸い込んで
うん、と伸びして
空を見る
byまっすー(masuzaki miwako)
2013年02月28日
冬の終わり 春の始まり
風が
頬を刺す
から
頬を撫でる
に変わった
by まっすー(masuzaki)
頬を刺す
から
頬を撫でる
に変わった
by まっすー(masuzaki)
春が立つ
2013年02月10日
月に想う(2013/2/10・新月)
子供のころは夜がキライだった。
いつだって眠くなんかなかったし、ひとりベッドで寝るなんて
「スッゴく、タイクツ」って思っていた。
オバケのコト考えるとトイレも怖かったし
サ・イ・ア・クだった。
みっつ年上のいとこが
「私夜って大好き。だってぐっすり眠れるから。」
と話していたのを、不思議な気持ちで聞いていた。
中学・高校の頃はなんだかいつでも眠かった。
朝も、昼も、いつだって。
元々眠たいような顔なのに、ますます目が半開きの半寝状態。
短大行って、大人になって
就職して仕事やら
遊びやら、恋愛やら
いつだって忙しくって
でも、眠るのが惜しいって感じるほど一生懸命楽しんで
そして
眠れないほど将来やら、何かに悩んでいた。
ワケのわからない焦燥感に煽(あお)られて、
朝から夜までフル回転で走っているみたいだった。
現在(いま)は朝の方がココロもカラダもゴキゲンだ。
夕方になるとだんだん疲れが出てきて、夜には落ち込んだり、
落ち着かなくなったり、ナニかを考えこんでしてしまう。
ココロよりアタマの方が優勢になってくるのか、
ありとあらゆるコトを考え、覚醒してくる。
昼間あれだけたくさんの愛に囲まれているのに
でも「ココロはひとりきり」
なんだとかいろいろ、つらつらと・・・。
これはヤバイ状態。
だからアルコールを少々注入したりするんだろう。
ココロが優位に立たないとワクワク感が無くなってくるから。
ベッドに入り「もう二度と再び目覚めませんように!」
と祈りつつ、数秒でコトンと深く沈む。
そして寝入りばなの願い虚しく
パッチリと目が覚めるのだが
朝はココロが先に起き出すらしく
ベランダから富士山を眺めつつ
世界に酸素が、いっぱーいあることに感謝したりする。
きっと私は夜と相性が良くない。
だってひどいトリ目だしね。
月だけが私のミカタだ。
満月は私をやさしく包み。
三日月は冷たく、美しい光で、
沸騰したアタマをクールダウンしてくれる。
だから、Newmoon(新月)には
楽しいコトを思い浮かべるんだ。
楽しく、心豊かに、穏やかに暮らす私のコトを。
byまっすー(masuzaki)
いつだって眠くなんかなかったし、ひとりベッドで寝るなんて
「スッゴく、タイクツ」って思っていた。
オバケのコト考えるとトイレも怖かったし
サ・イ・ア・クだった。
みっつ年上のいとこが
「私夜って大好き。だってぐっすり眠れるから。」
と話していたのを、不思議な気持ちで聞いていた。
中学・高校の頃はなんだかいつでも眠かった。
朝も、昼も、いつだって。
元々眠たいような顔なのに、ますます目が半開きの半寝状態。
短大行って、大人になって
就職して仕事やら
遊びやら、恋愛やら
いつだって忙しくって
でも、眠るのが惜しいって感じるほど一生懸命楽しんで
そして
眠れないほど将来やら、何かに悩んでいた。
ワケのわからない焦燥感に煽(あお)られて、
朝から夜までフル回転で走っているみたいだった。
現在(いま)は朝の方がココロもカラダもゴキゲンだ。
夕方になるとだんだん疲れが出てきて、夜には落ち込んだり、
落ち着かなくなったり、ナニかを考えこんでしてしまう。
ココロよりアタマの方が優勢になってくるのか、
ありとあらゆるコトを考え、覚醒してくる。
昼間あれだけたくさんの愛に囲まれているのに
でも「ココロはひとりきり」
なんだとかいろいろ、つらつらと・・・。
これはヤバイ状態。
だからアルコールを少々注入したりするんだろう。
ココロが優位に立たないとワクワク感が無くなってくるから。
ベッドに入り「もう二度と再び目覚めませんように!」
と祈りつつ、数秒でコトンと深く沈む。
そして寝入りばなの願い虚しく
パッチリと目が覚めるのだが
朝はココロが先に起き出すらしく
ベランダから富士山を眺めつつ
世界に酸素が、いっぱーいあることに感謝したりする。
きっと私は夜と相性が良くない。
だってひどいトリ目だしね。
月だけが私のミカタだ。
満月は私をやさしく包み。
三日月は冷たく、美しい光で、
沸騰したアタマをクールダウンしてくれる。
だから、Newmoon(新月)には
楽しいコトを思い浮かべるんだ。
楽しく、心豊かに、穏やかに暮らす私のコトを。
byまっすー(masuzaki)
2013年01月29日
働き者の手
働き者の手を知っている
美しいものを創り
おいしいものを作り
愛しいものを慈しみ
心をそっと、温める
汚れて、シワがあって
ネイルで飾ってもいない
すっぴんぴんの
傍を楽にする
よく、働く手
昨日、今日、成ったのではない
何年も掛けて、その手になった
神々しい、その、
働き者の手
byまっすー(masuzaki)
美しいものを創り
おいしいものを作り
愛しいものを慈しみ
心をそっと、温める
汚れて、シワがあって
ネイルで飾ってもいない
すっぴんぴんの
傍を楽にする
よく、働く手
昨日、今日、成ったのではない
何年も掛けて、その手になった
神々しい、その、
働き者の手
byまっすー(masuzaki)
2012年12月23日
特技
のんびり上手で
ぼんやり上手
そしてときどき
すねて、ふくれて
やさぐれ上手
by まっすー(masuzaki)
ぼんやり上手
そしてときどき
すねて、ふくれて
やさぐれ上手
by まっすー(masuzaki)
2012年11月16日
新しいヒト
ぽろんと赤ちゃんが生まれた
ころんとこの世界に転がり出た
やわらかく
あたたかい
出来たてホヤホヤのヒト
人間としてまだ確定していないような
でも力強く
声をあげて泣く
お乳を吸う
小さなこぶしを握っている
光を放つ
その命のかたまり
by まっすー(masuzaki)
ころんとこの世界に転がり出た
やわらかく
あたたかい
出来たてホヤホヤのヒト
人間としてまだ確定していないような
でも力強く
声をあげて泣く
お乳を吸う
小さなこぶしを握っている
光を放つ
その命のかたまり
by まっすー(masuzaki)
2012年11月15日
秋のはじまり
ベランダにて、その日初めてのソトの空気、深呼吸
まだ新しい酸素が鼻からスーッと入って
「ひやっこいなー」と感じる朝
ミニトマトの苗がちょっと寂しげに
「そろそろ店じまいさせていただきます」
と、あいさつをしてきた
by まっすー(masuzaki)
まだ新しい酸素が鼻からスーッと入って
「ひやっこいなー」と感じる朝
ミニトマトの苗がちょっと寂しげに
「そろそろ店じまいさせていただきます」
と、あいさつをしてきた
by まっすー(masuzaki)